国立映画アーカイブにて、特集上映「東宝の90年 モダンと革新の映画史」が開催されます。
1932年、阪神急行電鉄社長の小林一三が株式会社東京宝塚劇場を設立してから、本年で90周年。
本特集上映では、東宝映画90年の足跡をたどります。
6月24日〜7月31日の「Part1」では、1935年の『弱虫珍選組』から2016年の『君の名は。』まで、各年代のハイライトといえる名作・ヒット作を中心に34本(31プログラム)を上映。
10月より開催される「Part2」でも2010年代の作品まで幅広く上映されます。
弊社フィルムチームによるニュープリント、アーカイブチームによるデジタルリマスター、多くの名作たちをこの機会に是非劇場でお楽しみください。
詳細は下記国立映画アーカイブ特集ページをご覧ください。
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/toho202205/
https://www.nfaj.go.jp/wp-content/uploads/sites/5/2022/05/NFAJ37.pdf